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“デスクトップPCが売れない”…「価格同じならユーザーはノートPC選ぶ」

かつてはPCメーカーの主要な収益源であったデスクトップPCが、ここにきて市場としての魅力を急速に失いつつあると、アナリストらが指摘している。その原因は、価格競争による利幅減少と、ノートPCに乗り換えるユーザーの増加にあるという。
ユーザーの間では、価格の下落が進むノートPCを選択する傾向が強まっており、デスクトップPCは負荷の大きいタスクやゲーム向けのニッチ製品と化しているのが現状だ。また、ノートPCの採用が増加する一方で、ローエンド向けデスクトップPCの販売価格も下落しており、特に米国ではPCベンダーの収益性が徐々に悪化し始めている。
(中略)
米国Pund-ITの社長、チャールズ・キング(Charles King)氏は、DellのデスクトップPCの売上高が減少した要因は、市場における利幅の薄さにあると指摘する。
同氏によると、ベンダーの大半は、競争の激化ともうけの少なさから、デスクトップ事業に慎重な姿勢を見せており、売上げもノートPCがデスクトップPCを上回りつつあるという。

紅電ニュース


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