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「元気に育ってね」 園児がアイガモ40羽放す 秋には園児に食べさせる予定

「元気に育ってね」 園児がアイガモ40羽放す 川崎町
アイガモ農法に取り組む川崎町安真木、農業片桐慎さん(33)方の水田で5日、近くの真崎保育園(中谷次栄園長)の園児20人が、アイガモのひな約40羽を放した。

片桐さんが長男宙(そら)ちゃん(6つ)が通う同園に呼び掛けて企画した。
園児たちは体長10センチほどのひなを抱えると、「フワフワしてかわいい」「元気に育ってね」などと話しながら、約20アールの田んぼに放鳥した。

アイガモは、稲穂が出る9月末から10月初旬まで放たれ、虫や草などを食べて、体長30‐40センチに成長する。ふんが養分になり、稲の成長を促し、泳ぎ回って雑草を生えにくくしたり、稲の根をつつき刺激を与えたりするという。

片桐さんは、今秋にも役割を終えたアイガモを園児に食べさせる予定。
「普段食べている肉は大切な命だということを教えたい」と話している。

紅電ニュース


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